「今年で30年」
早30年、この間その材質においては多くの研究・開発により、さまざまな改良が加えられています。製造技術は日々進歩し、現在の製品は非常に精密に作られ、完成度の高いものとなっています。当初のものとは比べ物にならないぐらいの・・・・・・・・・・・失礼、テーマを書き忘れました。
今年で30年・・・そうです
「インプラント 歯茎に立つ」
間違えました。
「ガンダム 大地に立つ」
いやーほんとに立っちゃいましたね。等身大ガンダム(@お台場潮風公園)
昨年は「機動戦士ガンダム」TVシリーズ放映開始30周年でした。
今は静岡に立っています。
残念ながら札幌に登場する予定はありませんが、今年のゴールデンウィーク、サッポロファクトリーに上半身だけが来ました。
なぜか気乗りしていない家族を連れ、パチリとしに行きます。
で、今年はというと
ガンプラ発売30周年なのです。
冒頭のお話に戻りますが、ガンプラは「機動戦士ガンダム」TV放映開始の翌年から販売され、その後改良が加えられながら、現在でも新しいバージョンが発売されています。
ちなみにインプラントも現在のような骨と結合するタイプのものは30年前ぐらいから国内で販売されていたりします。と、一応こじつけときます。
というわけで(?)、ガンプラ作ります。
今回は単なるガンプラ製作記(オチ無し)です。
去年もプラモネタがあった気がしますが、私はガンプラ以外作ったことも手に取ったことすらもありませんので、専門外の事はまったくわかりません。
こちら今年7月24日新発売の30周年記念モデル
「1/144 RX-78-2 ガンダム リアルグレード(RG)」
30年前のこの日、ガンプラの第1号が発売されたのを知っている人はなかなかのガンダム通。
このリアルグレードは「30年間の技術をすべて結集した」(メーカー談)最高傑作と言われています。発売日からしばらくは各所で品切れ状態でした。
箱を開けると・・・・
このパーツとデカール(といっても今回はシール)の数・・・、初期のガンプラとは比べ物になりません。いちばん小さいパーツは1×2mmぐらい、くしゃみでもしたら隣の部屋まで飛んでいきそうです。
初期のガンプラはこんな感じ。
リアルグレードは既に細かく配色されているので、昔のように事前の塗装は要りません。プラカラーにまみれていた小学生の頃が嘘のように、いきなり組み立て始められます。
説明書を見ながら組み立てること2時間余り・・・・
両脚が完成。
片足数十個のパーツが必要です。内部フレーム+外装パーツという構造なので、関節の動きに合わせて外装パーツがスライドします。
考えられないぐらい関節動きます。ガンダム、正座できちゃいます。
以後の途中経過は割愛しますが、ゆっくり約2週間をかけ本体が組みあがりました。
素組みだけでこの迫力。
塗装は必要ないものの、やはり所々やすりがけや接着は必要でした。しかし、これは細かすぎて小学生には作れません。
パーツの破損がひとつもなかったのが、信じられないぐらいです。
これ、初代ガンプラです。
なんだか並べてしまうと、大人とランドセル背負った小学生って感じですね。
ビームサーベルがたて笛に見えちゃいます。
この後、こんな感じのいじめかと思うほど小さなシール100枚余りを貼り、「スミ入れ」を行います。
スミ入れというのは細かい溝にラインを引き、より立体感を強調するための工程です。
最後に全体につや消しスプレーをして完成です。ちょっとした作業でもかなり雰囲気が変わります。
夜中にひとりで「あーでもないこーでもない」とやや微笑みながらいろんなポーズをとらせて、写真をとります。
というわけで製作開始から約3週間
「ガンダム 台所に立つ!」
こんなことをしていても、目を細めて見守ってくれる妻の姿が・・・・・・・・・・・
あ、よく見たら「ちょっと、邪魔ですよ」と目をしかめているだけでした。
そう、無敵のガンダムにも勝てない相手がいるのです・・・・・・そろそろ撤退いたします。
では。
▽総合的な治療が可能な歯科医院です
医療法人 二期会歯科クリニック / 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科 審美歯科
札幌市中央区北3条西2丁目 NC北専北3条ビル8F TEL:011-251-2220
早30年、この間その材質においては多くの研究・開発により、さまざまな改良が加えられています。製造技術は日々進歩し、現在の製品は非常に精密に作られ、完成度の高いものとなっています。当初のものとは比べ物にならないぐらいの・・・・・・・・・・・失礼、テーマを書き忘れました。
今年で30年・・・そうです
「インプラント 歯茎に立つ」
間違えました。
「ガンダム 大地に立つ」
いやーほんとに立っちゃいましたね。等身大ガンダム(@お台場潮風公園)
昨年は「機動戦士ガンダム」TVシリーズ放映開始30周年でした。
今は静岡に立っています。
残念ながら札幌に登場する予定はありませんが、今年のゴールデンウィーク、サッポロファクトリーに上半身だけが来ました。
なぜか気乗りしていない家族を連れ、パチリとしに行きます。
で、今年はというと
ガンプラ発売30周年なのです。
冒頭のお話に戻りますが、ガンプラは「機動戦士ガンダム」TV放映開始の翌年から販売され、その後改良が加えられながら、現在でも新しいバージョンが発売されています。
ちなみにインプラントも現在のような骨と結合するタイプのものは30年前ぐらいから国内で販売されていたりします。と、一応こじつけときます。
というわけで(?)、ガンプラ作ります。
今回は単なるガンプラ製作記(オチ無し)です。
去年もプラモネタがあった気がしますが、私はガンプラ以外作ったことも手に取ったことすらもありませんので、専門外の事はまったくわかりません。
こちら今年7月24日新発売の30周年記念モデル
「1/144 RX-78-2 ガンダム リアルグレード(RG)」
30年前のこの日、ガンプラの第1号が発売されたのを知っている人はなかなかのガンダム通。
このリアルグレードは「30年間の技術をすべて結集した」(メーカー談)最高傑作と言われています。発売日からしばらくは各所で品切れ状態でした。
箱を開けると・・・・
このパーツとデカール(といっても今回はシール)の数・・・、初期のガンプラとは比べ物になりません。いちばん小さいパーツは1×2mmぐらい、くしゃみでもしたら隣の部屋まで飛んでいきそうです。
初期のガンプラはこんな感じ。
リアルグレードは既に細かく配色されているので、昔のように事前の塗装は要りません。プラカラーにまみれていた小学生の頃が嘘のように、いきなり組み立て始められます。
説明書を見ながら組み立てること2時間余り・・・・
両脚が完成。
片足数十個のパーツが必要です。内部フレーム+外装パーツという構造なので、関節の動きに合わせて外装パーツがスライドします。
考えられないぐらい関節動きます。ガンダム、正座できちゃいます。
以後の途中経過は割愛しますが、ゆっくり約2週間をかけ本体が組みあがりました。
素組みだけでこの迫力。
塗装は必要ないものの、やはり所々やすりがけや接着は必要でした。しかし、これは細かすぎて小学生には作れません。
パーツの破損がひとつもなかったのが、信じられないぐらいです。
これ、初代ガンプラです。
なんだか並べてしまうと、大人とランドセル背負った小学生って感じですね。
ビームサーベルがたて笛に見えちゃいます。
この後、こんな感じのいじめかと思うほど小さなシール100枚余りを貼り、「スミ入れ」を行います。
スミ入れというのは細かい溝にラインを引き、より立体感を強調するための工程です。
最後に全体につや消しスプレーをして完成です。ちょっとした作業でもかなり雰囲気が変わります。
夜中にひとりで「あーでもないこーでもない」とやや微笑みながらいろんなポーズをとらせて、写真をとります。
というわけで製作開始から約3週間
「ガンダム 台所に立つ!」
こんなことをしていても、目を細めて見守ってくれる妻の姿が・・・・・・・・・・・
あ、よく見たら「ちょっと、邪魔ですよ」と目をしかめているだけでした。
そう、無敵のガンダムにも勝てない相手がいるのです・・・・・・そろそろ撤退いたします。
では。
▽総合的な治療が可能な歯科医院です
医療法人 二期会歯科クリニック / 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科 審美歯科
札幌市中央区北3条西2丁目 NC北専北3条ビル8F TEL:011-251-2220
#
by nikikai_sapporo
| 2010-09-02 19:45
| Dr.木下 篤