歯科医師が綴るコラム集やお知らせなど【二期会歯科クリニック】札幌市中央区北3条西2丁目 NC北専北3条ビル8F/TEL:011-251-2220


by nikikai_sapporo
タイトル:「読みにくい字」を・・

 現在、仕事のなかで「字を書く」機会がとても多いです。どれほど多いのかというと、先生にもよると思いますが、僕の場合は、約10日でボールペンの芯が1本なくなるくらいのペースです。ドクターが診療中に記入しなければならないものは、診療録(カルテ)をはじめ、歯科疾患管理や補綴物管理の用紙、技工指示書、診療情報提供書など、多々あります。

 最近は、電子カルテをメインに用いている医院が増えてきています。電子カルテは、カルテの保管場所をとらないなど様々なメリットがあります。しかし実際、問診事項から口腔内所見、治療内容、さらに図示が必須の手術所見などを細かく書こうと思えば、手書きでなければ難しい点が出てくるのも事実です。そして、これらカルテを書くなどの行為は、限られた時間内で患者さんを同時に2人、多いときは3人診ている状況下で、麻酔後や、型取り材料の硬化を待っている間、といったわずかな時間に記入していく必要があります。

 そうなると、個人的にどうしても書いた文字が崩れてしまいます・・・。

 少しでも丁寧に書こうとは思っているのですが(本当です)、気づいたらペンが早く走ってしまっています。その結果、もともと美しい字が書ける人間ではないので、余計に他人が見て、「読みにくい字」ということになってしまいます。そこで、主に単語に関してですが、少しでも画数が少なく早く書け、かつ見やすいよう英語を使える部分は英語(筆記体、略称)で書くようにしています。そうすると、少しはカルテがすっきり綺麗に見えます(気がします)。

 2016年、「美文字」は無理ですが、これ以上字が崩れないように維持、改善していければと思っています。僕が書いた用紙をお渡しする機会のある患者さんをはじめ、担当衛生士、受付の皆様、私の「読みにくい字」をどうか暖かい目で解読してやって下さい。お願いします。頑張ります。


▽総合的な治療が可能な歯科医院です
医療法人 二期会歯科クリニック / 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科 審美歯科
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# by nikikai_sapporo | 2016-01-12 17:14 | Dr.池田高明
「トリスをのんでハワイに行こう」

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 このフレーズを聞いて「懐かしい」と思う方は昭和の人間ですが・・・。
両親とも「いける口」だったので、物心ついた時から酒は身近な物でそれなりに口にはしていたのですが、本格的に(笑)飲み始めたのは大学入学後でした。当時はお金も無く、うまい酒ではなく酔える酒ということで焼酎等を飲むことが多く、あまりこだわりがなかったのですが(今でも飲み会等では翌日のことも考えて焼酎が多いです)、最近うまい酒が飲みたいなと思ったときに選ぶ酒はウイスキーになっております。それまでのウイスキーに対するイメージはあまり良いものではなく、辛い、臭い、きついといった感じだったのですが、最近はウィスキーの琥珀色の世界にはまっております。

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 酒は大別すると醸造酒と蒸留酒に分けられ、醸造酒は穀物等の原料を酵母により発酵させて作られる物で、アルコール度数は4~20%くらいでビールやワイン、日本酒がこれにあたり原材料の色、香りや風味が味わえる物です。蒸留酒は醸造酒を加熱して蒸留することによりアルコール度数を高めた物であり、ウイスキーやウオッカ、焼酎、ジン、テキーラ等がそうです。蒸留により原料の風味は薄くなるので、薬草や果物などで色や香り付けしたものもあります。ウイスキーも蒸留直後は透明なのですが、「樽」に入れて熟成させることによりあの琥珀色の液体となるのです。

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 樽による熟成は長期にわたり、その熟成度も樽ごとに異なるため品質を維持することは大変なことなのですが、これが銘柄ごとの特徴となるのです。現在イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダそして日本で作られているウイスキーが世界の五大ウイスキーと呼ばれており、近年では日本のウイスキーが世界的な品評会で連続して優勝するなど確固たる地位を得ております。

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 日本のウイスキーの歴史はちょっと前の朝のドラマ「マッサン」でも描かれていました。ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝がイギリスの蒸留所で修行したことが原点であり、その製法はスコッチウイスキーに準じたものですが、日本人の勤勉さと繊細さがウイスキーを更に美味しくしたのだと思います。

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 面白いのがサントリーとニッカ両社の方向性で、前者が「滑らかさとバランス」なのに対して後者は「コクと力強さ」であり、飲み比べるとこれがまたどっちも「旨い!」。ストレートで味わうと長期熟成による角の取れたまろやかさと香りの奥深さ、心地よい余韻が残ります。さらにストレートウィスキーにほんの数滴の水を加えるだけで、香りと味の広がりががらりと変わったりするので本当に奥が深いなぁと感じております。(酔っぱらってしまうとそんなこともわからなくなってしまうのですが・・・)もちろん他の国のウイスキーも原料や仕込み方が異なるので日本のウイスキーにはない個性があり、それを味わうのも楽しみの一つです。

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 そんな旨い酒を一人で物思いに耽りながら味わうというのは幸せな時間なのですが、先の朝ドラや海外の人気もあって最近お気に入りのウイスキーが品薄で手に入らないのが悩みの種です。(仕込みから熟成を経て出来上がるので、いきなり増産は出来ないのです。)その代わりやっと手に入れた一本をちびりちびりと飲むのも一興かなと思う今日この頃です。

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# by nikikai_sapporo | 2015-12-20 11:14 | Dr.森本 光一
「院内改装について」

今回は佐藤が担当します。
今年の9月のシルバーウイークにエレベーター前から待合室の改装、および診療ユニット1台増設を行いました。
壁紙と床を一新し、すっきりとした外観となりました。

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次に、暗いと不評だったブラッシングコーナーを改善しました。
照明をより明るくし、前方から照らすことで、顔が暗くならないよう配慮しました。
蛇口も自動で水が出るように変更しましたので、より清潔に使っていただけると思います。

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託児室も改装しました。小児コーナーの診療ユニット増設に伴って、託児室は狭くなりましたが、グリーン色を基調とし、お子様が楽しくいられるよう考慮しました。DVDを視聴できるテレビも設置しました。当院では保育士が託児を担当いたしておりますので、安心してお子様をお預けください。

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当院の特徴である窓側に長く続く待合室も改装しました。前回に改装した床と椅子に続き、壁紙を一新することでより明るく、きれいになったと思います。
また、照明のLED化も進めております。

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今回の改装におきまして、私が担当したのはモニターの設置と管理です。
今回は、エレベータ前に1台、待合室に2台の計3台が同時に稼働するシステムを取り入れました。かねてより、エレベータ前やその他の壁にポスターが多く、それをすっきりさせる目的がありました。

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診療や会計をお待ちいただいている間、興味をもって観ていただけるようコンテンツを随時変更しています。掲示するコンテンツはどんどん増やしていく予定です。
お気付きの点などございましたらスタッフにお申し付けください。
これからも良い環境でお過ごしいただけるよう、努めていきたいと思います。

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# by nikikai_sapporo | 2015-11-25 00:03 | Dr.佐藤 禎
『居酒屋を極める!』 

 みなさま、こんにちは。
今月のブログは、工藤 諭が担当致します。

♫「もしも〜嫌いで〜無かったら〜・・・」
♫「洒落もない〜そんな〜居酒屋で〜」

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 今回またしても、怪しげな歌から始まりました。この曲のイントロを聴くと、40歳以上の道民なら必ず思い出すあのフレーズ・・。
「コロ、コロ、コロポックル・・」

 そんなことは置いておいて、今回のテーマは「居酒屋を極める!」です。この季節になると、特に仕事が終わった後、居酒屋での一杯は堪えられません。しかし、私、吉田類さんじゃありませんので、大学生の頃の近所の居酒屋やススキノの大衆酒場くらいしか経験がありません。そこで、居酒屋の歴史等を成書からひもといてみたいと思いまする。

「なんだ、今回もネタ切れか〜」と思っている貴方、正解です!

 まあ、そもそも居酒屋ってなんぞや?と考えると、読んで字のごとく「酒屋に居座って酒を飲む」らしいです。古くには、室町時代の京都に、居酒屋風の「下請酒屋」と呼ばれた立ち飲み屋があったと言われています。江戸時代になると、庶民向けに酒の量り売りが始まり、買ったばかりの酒を店先で立ち飲みする輩も現れました。

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現代の若者が、歩いたり電車に乗りながら、パンやおむすびを頬張っている姿は、数百年前から脈々と受け継がれていたのでしょうか?

 江戸時代の居酒屋メニューの定番は「豆腐田楽」らしいです。あとは、厚揚げなども好まれておりました。さらに、煮売り屋や屋台も居酒屋として進化していきました。鬼平などは、蕎麦屋でいつも飲んでおりました。中村主水も、屋台の蕎麦屋で蕎麦を啜りながら一杯ひっかけておりました。

 ここでちょっと脱線いたしますが、江戸時代当時の日本酒事情について触れておきましょう。最初の頃は、近畿から江戸へ船で日本酒を運んでいました。富士を見ながら運ぶので「富士見酒」なんて呼ばれておりました。

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当時は酒税の関係で、アルコール度数よりも製造量に対して課税されておりました。よって、濃度の濃い物(アルコール度数約20%)を作り、造り酒屋→問屋→小売り酒屋と流通されていく段階でどんどん水増しされて、消費者に届く頃には4〜5%程度に薄まっていたと言われております。「むらさめ」という名のお酒は、妖刀ムラサメとは関係なく、飲んで村まで帰る時には醒めちゃうところからきているらしいです。戦後はこのようなお酒を「金魚酒」と呼んだらしいです。なんでって?

 お酒の中で金魚が泳げるからだよ〜。

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 おっと、おいたが過ぎました。もとい。幕末の頃の居酒屋の升酒一杯の値段は、上等酒12文、中等酒10文、並酒6文くらいとか。また、客はほぼ男のみ。女性は清楚で素晴らしい。

 ところが明治期になると、ビールをはじめとした洋酒が流入し、ついには1899年銀座に「恵比寿ビアホール」なるものが登場!サッポロ万歳!

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 ここで、再び脱線・・。
 先日、TVでも紹介されておりましたが、お店で飲むキンキンに冷えた生ビールと、缶ビール、瓶ビールに全く差が無いってことは、にわかに信じられません。グラスの管理、ビールの温度、注ぎ方の違いであって、内容物は一緒。「生」かどうかは、製造工程での熱処理を加えていないかどうかの違いだけ。酵母の濾過技術が発達したため、現在ではほとんどのビールが生となっております。熱処理が良いとお嘆きの貴兄向きには、「キリン・クラシックラガー」や「サッポロラガー」等、通好みの製品も一部販売されております。

 再び軌道修正し、戦後の酒類販売自由化を受けて、全国各地に飲屋街が出来ました。この後、全国チェーンの「養老の瀧」「やぐら茶屋」、ちょっと間をおいて「村さ来」「つぼ八」「北の家族」「白木屋」などが次々誕生しました。

 また海外に目を向けますと、イギリスでは中世に発達した居酒屋が、市民集会など公共の場としても利用されて、「パブリックハウス」と呼ばれるようになり、現在の「パブ」へと変化していきました。

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 日本の居酒屋は、かつて看板代わりに赤提灯を軒先に掲げていたり、縄で作ったのれんを入り口に下げていたので、「赤ちょうちん」「縄のれん」などと呼ばれる事もあります。また、居酒屋で瓶ビールの栓を開けてから客に出すのは、栓を抜かないと小売りとみなされ酒類販売免許が必要になるからだとか。なるほどね〜。

 ざっとお話してきましたが、大勢のお客さんで賑わう大きな居酒屋も良し、常連さんや一人で静かに杯を傾けるお客さんのいる小さな居酒屋も良し。古くから日本の文化に根ざした居酒屋さんは、今日も人々に美味しいお酒と小料理、そして温もりも提供してくれておりまする。

 早く仕事終わらないかな〜。

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# by nikikai_sapporo | 2015-10-20 14:25 | Dr.工藤 諭
 今月は事務局長:木下が担当で、今年当院に導入した、あるいは導入予定の新しい設備をご紹介します。

 ゴールデンウィークに待合室を改装し、椅子、カーペット、柱が新しくなりました。この材質は、工藤(諭)先生のチョイスです。落ち着いた雰囲気です。

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 ガス滅菌器を2台導入。
http://www.rmmc.co.jp/equipment/hollsteri/index.html

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 9月6日に歯科用CTを導入します。
詳しくは当ホームページのX線システムをご覧ください。
http://www.nikikai.com/2015_new_system.html

 シルバーウィークには受付前、ブラッシングルーム、託児室、小児コーナーの改装とユニット(歯科診療台)も新しくする予定です。
 ユニットは当院開業以来すべてタカラベルモントさんの機種を使用しています。今回新しくなるユニットは小児コーナーの4台で、6月に発売開始されたものです。
http://www.takara-dental.jp/products/chairunit/cierto/index.html

 導入予定の機器を確認するために8月22-23日に開催された2015北海道デンタルショーへ行きました。このデンタルショーは毎年この時期に札幌パークホテルの地下で開催され、最新の歯科器材や衛生材料などが紹介される展示会です。

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 導入予定のCTのソフトウェアは、アイコンが沢山あり使い勝手は良さそうでした。

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 導入予定のユニット(歯科診療台)です。

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 この他にも当院フロアのトイレがリニューアルの予定です。
今後も清潔感のあるクリニックを維持するよう頑張っていきたいと思います

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# by nikikai_sapporo | 2015-09-01 18:04 | 事務局:木下