歯科医師が綴るコラム集やお知らせなど【二期会歯科クリニック】札幌市中央区北3条西2丁目 NC北専北3条ビル8F/TEL:011-251-2220


by nikikai_sapporo

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「突然!おうちの朝ごはん」

 いつからか...気がつけば、私が朝食の担当となっていた。10歳、6歳、2歳の3人の子供たちの朝食の準備も、毎朝私がしている。立派に聞こえるかもしれないが、時間もない朝は、しっかりとした朝食を用意できるはずもない。ちなみに今週の朝食のメニューは以下のとおり。

月曜日 パウンドケーキ(前日作ったもの)、牛乳、リンゴ
火曜日 たらこスパゲッティー(前日茹でておいたパスタを使用)、牛乳
水曜日 焼きうどん(前日の夕飯の残り)、牛乳、ぶどうゼリー
木曜日 目玉焼き、ご飯、牛乳、リンゴ
金曜日 シリアル、コーンスープ、トマトのサラダ

 メニューで一番重要なことは、栄養バランスでも、食育云々でもない。子供達が早く食べ終わることである。一生懸命作っても、子供が好きで食べやすいものでなければ時間がかかるのである。結局時間切れで残すことになれば、どんなに苦労して用意した朝食でも水の泡になることに気づいてしまった。しかも、そんなときは、全部食べない子供達に怒り心頭になり、親子共々朝から不機嫌になる。であるからこそ、「用意したものを全部食べさせて小学校、保育園に行かせること」これが私の朝の使命なのである。(ほんとうにいつからか...)

 そんな訳で、子供達3人ともに大好きで、早く食べ終わる朝食メニューのベスト5を紹介しよう。皆様方に何の参考になるのかもわからないが。

1位 納豆卵かけご飯(納豆ご飯、卵かけご飯を含む)
納豆(極小粒)に生卵を溶き入れて、納豆付属のタレと鎌田の出汁醤油で味付けしたものをご飯にかけたもの。「ご飯が水分を吸って、ベタベタになる前に食べると最高だぞ!」と教えたら、それからはもの凄い勢いで食べるようになった。納豆は、卵と混ぜる前に泡状になるまでかき混ぜると美味しいらしい。

2位 雲丹のりご飯(島根県松江市の中浦食品の商品)
「行列のできる法律相談所」や「今夜はえみぃ~GO!!」でも紹介されたらしいが、うちでは、その前から大ヒット商品である。残りが少なくなると子供達が喧嘩するほどの人気であり、その食べる早さといったら相当なものである。難点は、おかわりをされると時間が2倍かかることである。

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3位 目玉焼き
朝食に何が一番好きかを子供達に訊いてみたところ、これが一番らしい。どんな焼き加減がいいかも訊いてみたところ、焦げがなく、白身はふっくら、黄身はトロトロがいいらしい。私の好みとは少し違うが、早く食べてもらうには子供に合わせて作るしかない。しかも、これは妻の好みと一致しているのであるから仕方がない。試行錯誤の末、子供達に「100点!」といわれるほどに作れるようになった。そのレシピを以下に紹介する。

1)新鮮な卵を使う。
新鮮な卵は黄身の周囲の白身が盛り上がり、フライパンの熱から黄身が遠ざかるので、黄身の蛋白変性が遅れる。しかも、出来上がりが立体的で美味しそうに見える。
2)とにかく弱火。
ごく弱火でフライパンに蓋をかぶせながら3分ほど焼き、白身の透明感がなくなったら、火を止め、余熱でさらに2~3分ほど放置して出来上がり。
3)鎌田の出汁醤油をかける。
この醤油が無くなり、普通の醤油で食べさせたら、「60点!」と言われた。

このブログを書くにあたり、インターネットで色々なレシピを調べてみたが、好みの仕上がりは人それぞれで、作り方は多岐にわたっていた。
強火で手際よく...これは、忙しい朝には向いていないやり方であった。
途中で水やお湯を入れて...これは黄身の表面が白くなるので見た目が悪い。
卵は室温に戻してから...理屈はわかるが、朝には酷である。
どんなレシピをながめても、私が数年かけて編み出したレシピが我が家では最高のレシピだと自負している。

4位 シリアル
白米の無いときは、仕方なく子供に提供する。牛乳と一緒に摂取できる点が評価できる。また、チョコレート味が人気が高い。しかし、グチャグチャになるまで待って食べたがるので、それまで少し時間のロスがある。

5位 おにぎり
何故だか、おにぎりにすると食べるのが早い。ただ、準備に時間と手間がかかる。握ったご飯の表面につける塩の加減が重要であると感じている。中身の人気は、梅干し、雲丹のり、昆布の佃煮である。

 一応、炭水化物、水分、タンパク質、ビタミンを摂取できるように心がけているが、なかなか難しい。私の中では、炭水化物=ご飯、水分=牛乳、タンパク質=肉、ビタミン=果物という大雑把な仕分けのなかで、バリエーションをつけているだけなのである。
ただ、朝食を摂る子供とそうではない子供では、学習能力に差があるなどの報告をみると、親としてしっかりしなくてはと思うのである。できる範囲でしかできないが、子供達がスクスクと育ってくれることを望みつつ、これからも朝食を作り続けていこうと思うこのごろである。

 しかし、いつから私だけが朝食の当番になったのかが、不思議なのである。そうは言っても、いや、だからといって、「妻よ、たまには朝食の準備をしてくれないか?」と思っている訳では決してありません。(最後だけデスマス調)

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by nikikai_sapporo | 2011-02-21 00:05 | Dr.佐藤 禎