コラム・8月号(第34回)/Dr.林 聡氏[ 二期会歯科クリニック・札幌市 ]
~学会報告~こんにちは。先の6月末の話になりますが、所属しております日本臨床歯周病学会が京都で行われ出席してきました。当院からは佐藤先生が症例のポスター発表を行い無事大役を終えてきました。

http://www.jacp.net/jacp_web/index.html
さて今回の学会のメインテーマは「インターディシプリナリーアプローチにおける歯周治療の役割」というものでした。

「インターディシプリナリーアプローチ」は聞き慣れない言葉だと思いますが、歯科におきましては「専門分野の連携をはかった総合的な治療」という意味合いになると思います。専門分野の専門医については正木先生が前回のブログでくわしく説明してくれました。今回、学会では歯周病患者へのインプラント治療の留意点、矯正治療と歯周治療の接点や問題点などの講演がありました。
今やインプラント治療や成人の矯正治療も普通に行われておりますが、歯周病の問題を抱えたままでありますと必ず後で問題がおこります。また全身疾患との兼ね合い、例えば歯周病と糖尿病は相互に悪影響を与えていることが明らかになってきており、今後は医科と歯科の連携も必要になってくると思います。
当院の「ごあいさつ」にもありますが、創業時のコンセプトがまさにそれであります。当院では勉強会、症例検討会等を通して各専門の知識を学びながら日々の診療に携わっている次第です。
▽総合的な治療が可能な歯科医院です
医療法人 二期会歯科クリニック / 矯正歯科 小児歯科 歯科口腔外科 審美歯科
札幌市中央区北3条西2丁目 NC北専北3条ビル8F TEL:011-251-2220
by nikikai_sapporo | 2010-08-06 07:57 | Dr.林 聡氏


